貝瀬翔

寸評 ?

貝瀬翔選手は高校1年生から長距離を中心に結果を積み重ねてきた選手です。2024年の群馬県高校駅伝で区間00:08:55.00の好記録を残し、1位に貢献しました。個人では5000mを中心に、2024年日本体育大学長距離競技会は16:02.77・9位、15:35.76・2位、15:34.36・17位を記録。2025年には新人戦5000m15:19.91・1位、1500m3:57.21・2位、3:55.69・2位など好成績を重ね、全国大会を視野に入れた実力を示しています。

サマリ

貝瀬翔はこの時期、高校1年生の2024年に群馬県高校駅伝で8分55秒00を記録し1位、関東地区高校駅伝では9分11秒00で26位と結果を残した。長距離の5000mでは、日本体育大学長距離競技会を16分02秒77で9位、平成国際大学長距離競技会を15分35秒76で2位、同年の日本体育大学長距離競技会を15分34秒36で17位と、複数大会に出場した。高校2年生の2025年には、群馬県高校総体陸上のインターハイ県予選で5000mを16分08秒03で12位、同予選で15分46秒24で5位を記録。1500mでは4分15秒55で14位、4分16秒83で2位。群馬県新人陸上競技大会では5000mを15分19秒91で1位、1500mを3分57秒21で2位。関東高校選抜新人陸上競技選手権大会の1500mで3分55秒69で2位、別レースで4分00秒12で3位と、着実に成績を残している。