清水悠翔

寸評 ?

清水悠翔は高校2〜3年時代を通じて、主に1500mを中心に活躍する長距離選手です。2024年には日本体育大学長距離競技会で3分55秒03の3位、東京都予選で3分58秒50の2位、南関東ブロックで3分51秒82の7位と、3分51秒台の好タイムを連発しました。駅伝でも東京都高校駅伝を制するなど、長距離の持久力を示しています。2025年には高校3年で3分54秒39の7位、東京都予選4分02秒78の1位、南関東ブロックで3分51秒86の6位、全国高校総体1500mで3分59秒17の14位と、全国大会にも出場しています。

サマリ

清水悠翔は高校1年生の2023年から長距離競技に取り組み、複数大会に出場して着実に実績を積んだ。1500mでは4:19.01（9位）を皮切りに、3000mでは3位入賞、東京都新人陸上競技大会の予選で4:17.05（5位）、本大会で4:08.37（7位を記録。5000mでは15:53.85（7位）から15:18.48（5位）へと推移している。2024年は高校2年で3:55.03（3位）の1500mを筆頭に好結果を残し、東京都高校総体予選で2位、東京都駅伝で1位など、個人・チーム両面で実力を示した。2025年は高校3年として1500mで3:54.39（7位）・3:59.54（12位）、南関東ブロック3:51.86（6位）、東京都予選1位、全国高校総体陸上3:59.17（14位）と、全国大会出場を継続している。