高野陽斗

寸評 ?

高野陽斗は新潟県出身の高校2年生で、長距離を中心に力をつけている。2024年、5000m予選00:15:39.53（10位）と00:15:28.97（5位）、1500m予選00:04:12.64（14位）と00:04:07.47（5位）、新潟県駅伝で2位を記録。北信越新人戦1500mは00:04:05.37で5位。2025年、インターハイ予選の1500mで00:04:01.26を1位、00:03:59.93で5位、5000mは00:15:20.12で3位、北信越予選1500m00:03:58.73で7位、5000m00:14:56.01で8位、県陸上選手権5000m00:15:11.30で5位と、全国大会級の実力を示しています。

サマリ

高野陽斗は新潟県出身の高校陸上選手で、2023年に高校1年生として県内大会に初出場した。1年時には5000mで15:56.20（17位）から同大会で15:30.07（3位）へ記録を縮め、1500mは4:11.00（4位）、4:05.50（8位）、北信越新人陸上競技選手権で4:03.08（7位）を残したほか、駅伝は33:24.00で11位だった。2024年は2年生として5000mを15:39.53（10位）から15:28.97（5位）へ短縮し、1500mは4:12.64（14位）→4:06.21（7位）、北信越新人陸上競技選手権で4:05.37（5位）、駅伝は31:04.00で2位と成績を伸ばした。3年生の2025年には、5000mが14:45.59（3位）・14:56.01（8位）・15:20.12（3位）、県総体でも15:11.30（5位を記録。1500mは3:58.73（北信越7位）、3:59.93（5位）、4:01.26（1位）と記録を大きく向上させている。