山口慶人

寸評 ?

山口慶人は宮城県出身の高校生で、主に1500mと駅伝で活躍する。2024年2年生時には、インターハイ宮城県予選1500mで4分19.92秒（15位）と4分08.35秒（4位）、宮城県新人戦で4分06.63秒（7位）、東北新人戦で4分01.09秒（7位）、宮城駅伝を32分14秒（6位）と記録。2025年3年生は、宮城県高校総体で4分00.07秒（3位）、東北予選で3分55.16秒（7位）、宮城県陸上競技選手権で4分01.44秒（8位）。この時系列から、4分台前半へ着実に短縮し、駅伝にも対応する力を持つことが窺える。

サマリ

山口慶人は宮城県の高校に在籍する陸上選手で、2023年の高校1年時から結果が記録されている。高校1年の2023年には宮城県高校総体陸上の1500mに出場し、4分14秒83で9位。高校2年の2024年には同競技の1500mで4分19秒92が15位、4分08秒35が4位、4分06秒63が7位、4分01秒09が7位を記録。宮城県高校駅伝では32分14秒・6位だった。高校3年の2025年には宮城県高校総体陸上（インターハイ宮城県予選）で4分00秒07の3位、東北高校陸上競技会（インターハイ東北予選）で3分55秒16の7位、宮城県陸上競技選手権で4分01秒44の8位を記録した。