尾関里帆

寸評 ?

尾関里帆は岐阜県の高校生女子800mを中心に活躍する選手です。2024年は高校2年で岐阜県総体800mを3位00:02:17.22・2位00:02:25.59・1位00:02:31.74と安定した成績を残し、東海予選では00:02:17.27の3位・00:02:22.79の7位、岐阜新人戦は00:02:19.74の2位、岐阜県駅伝は00:22:45.00の7位を記録しました。2025年は3年生となり、全国総体（インターハイ）800mで00:02:11.35の6位と00:02:10.36の2位を獲得。東海予選は00:02:12.40の3位・00:02:11.88の2位・00:02:14.10の2位と、全国大会での上位を目指す結果を積み重ねています。

サマリ

尾関里帆は広陵高校1年秋に明治神宮野球大会へ出場。初戦は奥川恭伸に抑えられコールド負けとなったが、自身は2安打を放つ。その後、明治大学へ進学。1年春から遊撃手のレギュラーとなり、2年春には首位打者を獲得。2年秋にも全試合3番打者として活躍した。2024年8月18日の巨人3軍交流戦で3番・遊撃手として先発出場、2打席連続の二塁打を含む3出塁を記録。北海道ベースボールウィーク2024では東京六大学野球選抜に選出・出場。8月31日に日本ハム2軍相手に途中出場で2安打、9月1日の東京六大学オールスター戦では3番・遊撃手としてフル出場し、先制の適時打を含む2安打で復調を示した。