政仁斗

寸評 ?

政仁斗選手は、日本体育大学長距離競技会を軸に活躍する大学2年生の陸上選手です。2024年の5000mは14:45.02で6位、10000mは29:08.04で6位、同距離29:22.32で9位を記録しました。全国大会となる2025年の学生ハーフは01:06:37.00で161位。2025年の成績として、長距離競技会の10000mは28:57.22で15位、5000mは14:16.41で27位、ホクレン・ディスタンスチャレンジ千歳大会5000mは15:09.86で29位、全日本駅伝予選会関東地区予選会は29:29.68で22位の成績を残しています。

サマリ

政仁斗は高校時代、主に駅伝と5000mの大会に出場した。高校2年生の2022年、全九州地区高校駅伝で00:26:45.00、17位。高校3年生の2023年には、ゴールデンゲームズ5000mで00:15:52.74、23位を記録。長崎陸協ナイター記録会5000mでは00:14:51.84、7位。全国大会として臨んだ奥球磨駅伝（高校の部）2023年は00:25:39.00、17位。鹿児島県高校駅伝2023年は00:25:24.00、3位。全九州地区高校駅伝2023年は00:15:12.00、5位。

サマリ

政仁斗は日本体育大学の長距離選手として、2024年1年生の時期に同大長距離競技会で5000m14分45秒02の6位、10000m29分08秒04の6位、同じく10000m29分22秒32の9位と入賞を果たし、早くも頭角を示した。2025年は2年生となり、全国大会にあたる学生ハーフで1時間06分37秒00の161位、10000mで28分57秒22の15位と成績を伸ばした。さらに全日本駅伝予選会関東地区予選は29分29秒68の22位、同年の日本体育大学長距離競技会5000mは14分16秒41の27位、ホクレン・ディスタンスチャレンジ千歳大会5000mは15分09秒86の29位と、複数種目で安定して結果を残している。