古川慶稀

寸評 ?

古川慶稀は中距離を主戦とする選手で、800mを中心に安定したスピードを持つ。高校3年の福島県総体では800mを1分57秒64で3位、同じ800mで2分02秒40が2位、1500mは4分03秒43が5位、4分13秒23が11位と、種目間でバランスの良い成績を残した。高校駅伝は27分08秒00の10位。大学1年の800mは1分59秒13で6位と成長を示しており、全国大会の成績は現時点で記録されていない。

サマリ

古川慶稀は福島県出身の高校生。2022年の福島県高校駅伝では1年生ながらタイム00:09:48.00で9位でした。2023年は高校2年生として陸上競技の複数種目に挑戦し、インターハイ福島県予選の800mで00:02:00.16の8位と00:01:58.20の3位を記録。さらに同予選の800mで00:01:59.45の4位、陸上競技選手権の800mは00:01:59.45で4位、1500mは00:04:07.73で6位、福島県高校駅伝は00:26:53.00の8位だった。2024年は高校3年生として800mで00:01:57.64の3位と00:02:02.40の2位、1500mで00:04:13.23の11位、00:04:03.43の5位を記録し、駅伝は00:27:08.00の10位だった。