西川天馬

寸評 ?

西川天馬さんは高校3年生の長距離選手で、5000mを軸に全国大会にも挑む。県予選1位（14:55.88）と四国予選4位（14:48.49）、県陸上5位（15:19.01）と1500m4位（3:59.64）を記録。全国大会では5000m18位（15:46.36）、四国予選14位（16:27.44）。駅伝では愛媛県高校駅伝1位（25:25.00）、四国地区高校駅伝5位（25:16.00）、日本海駅伝49位（32:27.00）を残す。

サマリ

西川天馬は高校1年の2022年から陸上競技に取り組み始め、同年の愛媛県高校新人陸上大会1500mで4:16.18の2位と、別大会で4:19.26の11位を記録した。四国地区高校駅伝では8:50.00で4位に入るなど、中長距離での実力を示した。2023年は春の伊那駅伝で37位、同年の愛媛県高校総体陸上(インターハイ予選)の1500mは4:32.25で17位、5000mは18:02.75で10位と距離別で安定した成績を残した。2024年3年生となり、5000mでは県総体(インターハイ予選)14:55.88で1位、四国予選は14:48.49で4位、全国大会では15:46.36で18位と健闘。1500mは3:59.64で4位、県内駅伝で1位、四国地区駅伝で5位、日本海駅伝は32:27.00で49位、愛媛県高校駅伝で25:25.00の1位と、長距離を中心に成績を積み上げている。