東隆成

寸評 ?

東隆成選手は、高校3年時、5000mで安定した走力を示し、金栗記念選抜陸上中長距離大会では21位（00:15:47.26）を記録。鹿児島県予選での9位（00:15:22.77）、同大会の別種目で1位（00:15:30.68）、長崎陸協ナイター記録会で32位（00:15:30.87）など、県内を中心に着実な成績を積み上げた。駅伝では鹿児島県高校駅伝で1位、全九州地区高校駅伝で7位、全国高校駅伝は42位。大学1年の日本体育大学長距離競技会（5000m）で、00:15:00.38（7位）と00:15:16.09（12位）を記録。

サマリ

東隆成は鹿児島県の高校陸上選手として、2022年の高校新人陸上競技大会5000mを7位（00:16:58.69）でスタート。その後、2023年は同大会で16位（00:16:21.72）に順位を上げ、長崎陸協ナイター記録会5000mで35位（00:16:13.89）を記録した。鹿児島県高校駅伝は2023年26:04.00で6位。2024年3年生となると、金栗記念選抜5000mで21位（00:15:47.26）、インターハイ鹿児島県予選の5000mで9位（00:15:22.77）と1位（00:15:30.68）を記録。長崎陸協ナイター記録会5000mは32位（00:15:30.87）。駅伝では鹿児島県高校駅伝で1位（00:25:18.00）、全九州地区高校駅伝で7位（00:24:45.00）、全国高校駅伝で42位（00:25:50.00）と、県内外の大会で結果を残している。