大沼乃愛

寸評 ?

大沼乃愛さんは大学女子2年生として、全国大会での実績を中心に幅広く活躍しています。2024年の日本学生女子ハーフマラソンは01:24:08.00の54位、富士山女子駅伝は00:38:03.00の23位と、全国レベルで着実に力を示しました。大阪ハーフは01:17:00.00で40位、関西インカレ5000mは00:17:13.54の13位、日本体育大学長距離競技会5000mは00:16:46.27の6位です。2025年には大学女子3年生として、5000mで00:16:52.81の16位、00:17:19.84の20位を記録しました。

サマリ

大沼乃愛は静岡県の高校女子選手である。2021年、2年生として静岡県高校新人陸上競技大会の女子1500mで2:22.41、9位を記録し、同大会の女子800mでは2:21.66で2位だった。さらに同年の静岡県長距離記録会では女子3000mで10:21.18（1位）と10:08.80（3位）をマークした。2022年には同記録会の女子3000mで11:19.92（23位）と10:09.50（2位）を記録し、東海地区高校女子駅伝では21:39.00で11位に入った。

サマリ

大沼乃愛は日本体育大学に在籍する女子長距離選手で、2023年1年生時には長距離競技会の5000mに出場し、タイム17分02秒59で3位、同大会では後に16分59秒38を記録して12位に入った。2024年は2年生として大阪ハーフマラソン女子を40位・1時間17分00秒、全日本学生ハーフマラソンを54位・1時間24分08秒、関西インカレ5000mを13位・17分13秒54、日本体育大学長距離競技会5000mを6位・16分46秒27、富士山女子駅伝の全国大会で23位・38分03秒00をそれぞれ記録した。2025年3年生となった現在も、日体大長距離競技会5000mで2025年は17分19秒84で20位、16分52秒81で16位と、5000mを中心に着実に成績を残している。