広瀬遥己

寸評 ?

広瀬遥己選手は、大学1年時の全日本駅伝予選会東海地区予選会で36分09.98秒、24位の成績を残しました。2年時には東海インカレ5000mで17分20.87秒、21位でした。これらのタイムと順位から、地区の競技会で安定した走力を示し、長距離系の競技で一定の実力を発揮していると読み取れます。全国大会の成績は提供情報には含まれていません。

サマリ

広瀬遥己は高校1年生の時に富山県の新人陸上競技大会で1500mに出場し、9位となったほか、5000mでも6位と12位に入賞しています。2年生の時には、同じく富山県の大会で5000mにエントリーし、タイムは約17分26秒台を記録し、順位は11位と15位でした。また、2022年の富山県高校総体の5000mでは15位となり、記録は18分24秒89とやや遅れています。さらに、2022年の新人大会においては、1500mで約4分39秒台を記録し、8位入賞を果たしています。これらの成績から、高校在学中に長距離種目で着実に経験を積み、一定の実績を残していることがうかがえます。