田玄呼次郎

寸評 ?

田玄呼次郎は現高校3年生。高校2年時には10000mで平成国際大学長距離競技会8位、31:44.60。5000mは世田谷記録会20位、15:46.91、東京都新人戦予選3位、16:05.00、本大会7位、15:16.13、東京都駅伝5位、15:54.00を記録。1500mは4:09.08の8位。2025年は3000m9:03.06（12位）、5000mは15:14.44（10位）、15:32.48（4位）、14:59.86（19位）、15:34.15（17位）と全国大会の舞台で経験を積んでいます。

サマリ

田玄呼次郎は高校1年から長距離を中心に着実に実績を積み上げてきた。2023年の東京都高校新人陸上競技大会5000mで2位に入り、同年の日本体育大学長距離競技会では5000mを15:43.33（33位）と15:25.81（12位）を記録した。2年の2024年には10000mで8位（31:44.60）、5000mで15:46.91（20位）と16:05.00（3位）、さらに15:16.13（7位）を残した。東京都高校新人陸上競技大会の5000mで3位、駅伝で5位と都大会系の大会にも安定して出場。日本体育大学長距離競技会では5000mを15:21.17（15位）と記録した。3年の2025年には3000mで9:03.06（12位）、東京都高校総体陸上の5000mは15:14.44（10位）と15:32.48（4位）、都予選を経て日本体育大学長距離競技会で14:59.86（19位）と自己ベストを更新している。