米田周平

寸評 ?

米田周平選手は、大学2年時の北信越インカレ1500mで4分18秒75の成績、10位で出場しました。大学3年時の北信越インカレ10000mでは35分38秒59で18位、同年の全日本駅伝予選会北信越地区予選会では35分24秒85で13位と、距離を問わず上位20位内に入る成績を残しています。これらの結果は、北信越の大会で一定の実力を示していることを示唆しています。

サマリ

米田周平は石川県の高校在学中、陸上競技と駅伝の経験を着実に積んできた。高校1年時の石川県高校駅伝2020では、タイム00:30:08.00、14位の成績を残した。2021年にはインターハイ石川県予選で1500mを00:04:45.66の12位、5000mを00:18:17.79の7位と結果を残すほか、同年の新人陸上競技大会では1500m00:04:31.03の8位、800m00:02:12.01の8位を記録し、800mでは00:02:08.65の2位も獲得した。2022年の高校総体陸上・インターハイ石川県予選では800mで00:02:03.30の5位と00:02:06.04の2位を記録している。これらの結果から、幅広い種目で競技経験を積み、特に800mでの成績が目立った経歴となる。