大村春樹

寸評 ?

大村春樹は長野県の駅伝選手。1年時には800m00:02:08.00(8位)、1500m00:04:14.20(7位)、800m00:02:02.68(6位)、日本体育大学長距離競技会1500m00:04:10.68(2位)を記録。2年時は春の伊那駅伝00:27:40.00(114位)、日本海駅伝00:26:12.00(46位)。800mは00:01:58.68(5位)–00:01:59.29(6位)で安定、1500mは長野県新人00:03:56.09(1位)、北信越高校新人大会1500m00:03:59.41(1位)を達成するなど、全国規模の大会でも上位を狙える好成長を見せています。

サマリ

大村春樹は2024年、長野県の高校1年生として陸上に取り組み、インターハイ長野県予選の800mを2:08.00で8位、1500mを4:14.20で7位、別の800mを2:02.68で6位と複数種目で入賞圏内に入った。日本体育大学長距離競技会の1500mでは4:10.68で2位、北信越地区高校駅伝では8:58.00で7位と、地域大会で着実に力を示した。2025年には2年生となり、春の伊那駅伝は27:40.00で114位。県総体陸上予選の800mは1:59.29で6位、1500mは4:09.32で9位、同大会の800mを1:59.76で3位、1500mを4:10.15で3位と安定して好成績を残す。北信越予選では800m1:58.68で5位を記録。北信越高校新人陸上競技選手権大会では1500m3:59.41で1位、800m2:01.30で6位と実力を示し、日本海駅伝は26:12.00で46位だった。