アカイ・メアリー

寸評 ?

アカイ・メアリーは高校女子1年生から全国規模の大会で安定した成績を残してきた長距離選手です。中心は1500mと3000mで、2024年の全国大会では1500m4:22.36・7位、3000m9:09.85・9位。2025年は全国高校選手権で1500m4:11.18・2位、3000m8:55.02・2位を獲得。関東南関東ブロックでは1500m4:25.49・1位、3000m9:02.27・1位を記録。800mも2:11台〜2:21台で安定して入賞。くらよし駅伝でも1位を挙げるなど、全国大会の成績を中心に距離別で高い競技力を示しています。

サマリ

アカイ・メアリーは高校女子1年生として2024年に長距離を中心に多数の大会へ出場した。日本体育大学女子長距離競技会の3000mで9分23秒90の2位、全国高校総体陸上の1500mを4分22秒36の7位、ホクレン・ディスタンスチャレンジの女子3000mで9分04秒42の7位などを記録。関東・南関東ブロックの大会では800mで1位・3位、1500mは4分26秒台～4分31秒台で上位入賞を重ねた。2025年には2年生となり、県予選で1500m4分11秒18の2位、800mで2分11秒27の2位・2分14秒88の1位、南関東ブロックの3000mで9分02秒27の1位、全国総体本大会の1500mで4分11秒18の2位など、成績を着実に伸ばしている。