稲垣諒也

寸評 ?

稲垣諒也選手は高校1年時に全国大会を含む多彩な大会で安定した走りを示し、距離を問わず粘り強さと持久力を発揮しています。都県駅伝2024は00:08:47.00で20位、静岡長距離記録会3000mは00:08:45.70で8位、インターハイ愛知県予選1500mは00:04:11.30で8位、5000mは00:14:54.54で3位。日本海駅伝2024は00:24:37.00で13位、愛知県駅伝は00:24:42.00で2位、東海地区駅伝は00:23:53.00で1位と実績を積みました。2年生の2025年は春の伊那駅伝が00:25:48.00で74位、5000mは00:15:37.70で14位、日本海駅伝は00:31:09.00で30位。成績から、向かい風にも強い安定感と粘り強さを備え、長距離・中距離の両方で活躍できる選手といえます。

サマリ

稲垣諒也選手は高校1年生の2024年、都道府県駅伝で20位(00:08:47.00)を記録するほか、静岡県長距離記録会の3000mで8位(00:08:45.70)、愛知県高校総体陸上（インターハイ愛知県予選）で1500mを4:11.30の8位、愛知県高校新人陸上競技大会で5000mを14:54.54の3位と、長距離種目を中心に複数の好成績を残した。日本海駅伝は13位(00:24:37.00)、愛知県高校駅伝は2位(00:24:42.00)、東海地区高校駅伝は1位(00:23:53.00)と、駅伝種目で上位入りを果たした。2025年には高校2年生となり、春の伊那駅伝は74位(00:25:48.00)、愛知県総体陸上5000mは15:37.70の14位、日本海駅伝は30位(00:31:09.00)だった。