池田琢真

寸評 ?

池田琢真は全国大会の実績として奥球磨駅伝（高校の部）2024年を00:09:18.00の40位で終えた。高校時代の800mでは県予選で2位、4位、1位を記録し、熊本県総体の予選では00:01:56.68が2位、00:01:56.73が4位、00:02:01.56が1位を残す。南九州大会では00:01:57.69で5位。大学1年の日本体育大学長距離競技会1500mは00:04:02.62で6位。これらの成績から、800mで安定したスピードを示し、長距離にも適性があるとサマリできる。

サマリ

池田琢真は熊本県出身の高校生長距離・中距離選手。2022年は1500mを4分19.31秒（5位）、3000mを9分41.71秒（5位）、5000mを16分29.20秒（3位）と、初年度から安定して入賞を重ねた。2023年は九州実業団長距離記録会の3000mを9分28.77秒（2位）、熊本県総体陸上の1500mを4分10.63秒（4位）、800mを1分58.30秒（5位）と好結果を連発。学年別では1500m4分05.80秒（4位）も記録する。新人戦では800m1分57.41秒（3位）と健闘。2024年は800mを1分56.68–1分56.73秒の好記録で安定感を増し、南九州予選で1分57.69秒（5位）、奥球磨駅伝は9分18秒00（40位）、熊本県駅伝は9分41秒00（8位）と全国区の大会にも挑戦を広げた。