名和将晃

寸評 ?

名和将晃選手は、中長距離を軸に全国大会を視野に入れる選手です。2024年の東海インカレ5000mは00:16:15.23で13位、同年の東海インカレ1500mは00:04:12.68で9位でした。全国大会予選としては2024年の全日本駅伝予選会東海地区予選会を00:30:55.84、8位で通過。2025年は同予選会で00:31:17.47、9位と安定しています。東海インカレでは5000m00:14:50.89で2位、1500mでは00:03:52.56と00:03:59.65の1位を獲得しています。

サマリ

名和将晃は大学2年の2021年に全日本駅伝予選会東海地区予選会で00:34:59.77、25位の成績を残し、長距離の実戦経験を積み始めた。3年生の2022年には東海インカレ5000mを00:15:17.77で優勝し、同年の全日本駅伝予選会東海地区予選は00:32:00.05の16位、東海学生陸上秋季選手権の1500mで00:03:56.72の4位、10000mで00:31:58.38の3位を記録した。4年生の2023年は東海インカレ5000mで00:16:08.70の23位、1500mで00:03:53.80の3位と00:03:59.08の2位、全日本駅伝予選会東海地区予選は00:31:41.85の13位だった。2024年は東海インカレ5000mで00:16:15.23の13位、1500mで00:04:12.68の9位、全日本駅伝予選会東海地区予選は00:30:55.84の8位だった。2025年は金栗記念1500mで00:03:51.98の11位、東海インカレ5000mで00:14:50.89の2位、東海インカレ1500mで00:03:52.56の1位と00:03:59.65の1位、全日本駅伝予選会東海地区予選は00:31:17.47の9位で推移した。