風呂美祐羽

寸評 ?

風呂美祐羽選手は日本体育大学の女子選手。2024年は1年生として北信越インカレ女子1500m00:04:50.95で6位、アスレチックスチャレンジカップ女子5000m00:17:32.74で4位、全日本大学女子駅伝対抗選手権00:21:03.00で23位、日本体育大学長距離競技会女子5000m00:17:40.79で25位を記録。2025年は2年生となり、北信越インカレ女子10000m00:37:41.34で2位、全日本大学女子駅伝北信越予選00:17:38.85で2位を獲得。これらの成績から長距離を中心に安定した実力を持ち、全国大会の経験を着実に積んでいます。

サマリ

風呂美祐羽は富山県の高校女子として記録が残る時期に活動を開始した。1年の2021年には、インターハイ予選で1500m5分08.70秒11位、3000m11分14.50秒9位。新人戦では1500m4分53.01秒4位、3000m10分38.22秒4位、1500m5分13.46秒3位を獲得。駅伝は県3位・北信越9位の成績を残す。2年の2022年は総体で3000m10分44.75秒4位、1500m5分05.79秒3位。新人戦では1500m4分40.43秒2位、1500m4分42.47秒6位、3000m10分05.41秒1位、北信越新人戦で3000m9分58.32秒2位・1500m4分42.47秒6位。県駅伝は20分29.00秒で1位、北信越地区駅伝は20分43.00秒8位と安定した戦績を積み上げた。

サマリ

風呂美祐羽は、大学女子1年生として2024年度に北信越インカレの1500mで6位（00:04:50.95）を記録したほか、アスレチックスチャレンジカップの5000mで4位（00:17:32.74）、全日本大学女子駅伝対抗で23位（00:21:03.00）、日本体育大学長距離競技会の5000mで25位（00:17:40.79）も経験した。2025年には大学女子2年生として北信越インカレの10000mで2位（00:37:41.34）、全日本大学女子駅伝北信越予選でも2位（00:17:38.85）と、着実に成績を伸ばしている。