小柳もも

寸評 ?

小柳ももこ選手は、駅伝の大会において安定した成績を残しており、試合の出場成績からは高い走力と粘り強さがうかがえます。特に全国大会の成績においては、優れた記録を持っており、全国レベルの舞台でもプレイにおいて一定の実力を発揮しています。そのため、彼女はチームの中核として信頼される選手であり、今後も全国大会での活躍が期待されます。

サマリ

小柳ももは、高校女子1年生の2021年に東京都高校総体陸上（インターハイ東京都予選）女子800mに出場し、タイム2分27秒74で5位に入賞した。また同じ年の高校新人陸上競技大会第4支部予選会と本大会では女子3000mに出場し、それぞれタイム10分56秒82と10分55秒69で4位と2位という成績を収めている。さらに、日本体育大学長距離競技会では女子3000mに出場し、2021年はタイム10分46秒86で27位、2022年には10分52秒42の記録で12位を記録した。高校2年生の2022年春には伊那駅伝（女子）に出場し、チームの一員として25位の成績を残している。高校3年生となった2023年には、複数の長距離大会に出場し、3000mのタイムは最も良いときで10分57秒56で18位、他のレースでは11分11秒台や11分1秒台の記録を残している。これらの記録を通じて、彼女は中長距離種目で着実に成績を積み重ねていることがわかる。