原泰成

寸評 ?

原泰成選手は、大学4年生として出場した東海インカレ10000m（2024年）でタイム32:20.35、順位11位を記録しました。一方、全国大会予選会である全日本駅伝予選会東海地区予選会（2024年）ではタイム00:31:45.56、順位7位。これらの結果から、長距離の持久力を活かす安定感のある走りと、駅伝での粘り強さを備えた選手と推察されます。

サマリ

原泰成選手は大学2年生の2022年を中心に、東海地区の長距離種目で5000mを中心に着実に実績を積んだ。東海学生長距離競技会5000mで13位（タイム00:15:59.36）、春の東海学生陸上春季大会で3位（00:15:46.73）、秋の東海学生陸上競技秋季選手権大会で6位（00:15:22.23）、平成国際大学長距離競技会で23位（00:15:14.34）を記録した。2023年は東海インカレ5000mで12位（00:15:20.43）、全日本駅伝予選会東海地区予選会で8位（00:33:35.57）、日本体育大学長距離競技会5000mで26位（00:14:59.97）を挙げた。2024年には東海インカレ10000mで11位（00:32:20.35）と順位を維持しつつ、全日本駅伝予選会東海地区予選会で7位（00:31:45.56）と距離別に実力を示している。